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私が伝えられること topic1 〜バレエの始まりとアレグロのパについて〜

 コロナウイルス予防策として、小中高休校が発表されたのを聞き

「子供達が学ぶ機会や成長できる学びの時間は少し失われてしまうなあ」となんだか心が痛みました。

 

 前からできたらいいなと思っていたけど、なかなか機会を持てず通り過ぎてしまったこと。

バレエのことや音楽のことなど。私が興味をもって学んできて、みんなが知ってたらバレエを通してもっと世界が広がるだろうなと思うことをちょっとずつ伝えられたらいいなと。時間が余っていたら是非読んでみてください♡

 

今日のひとつ目は〜バレエの歴史―バレエの始まりについて〜

 

バレエの始まりはルネッサンス期のイタリア。

ルネッサンスといえば、14世紀にイタリアで始まり、ヨーロッパに展開され15世紀に最盛期を迎え、16世紀まで続いた文化・芸術活動。再生や復興をを意味する通り、古典古代のギリシャ・ローマの文化を復興しようとする運動で、キリスト教が大きな力を持っていた時代にヒューマニズムを求めたものです。メディチ家出身のカトリーヌ・ド・メディシス(これはフランス語読み)がのちにフランス国王となるアンリ2世(結婚当初はオルレアン公アンリ・ド・ヴァロア)と結婚し、イタリアの社交術であったバレエの原形がフランスに持ち込まれました。この時フランス料理や製菓、礼儀作法なども持ち込まれたそうです。結婚して良かったね♡

1573年バレエという言葉が初めて使われた「ポーランドのバレエ」が上演されます。これは上記のカトリーヌが、ポーランドからの客人(使節)をもてなすために上演されたもので、自分の息子をポーランド王にするねらいがあったようです。

バレエといっても今日の様式とは程遠く、宮廷バレエと呼ばれているように、主に神話をテーマとし、舞台というより、宮殿の庭で

演じられ、大掛かりなセットのもと、歌や朗読も交え、最終的に観客を交えての大舞踏会で締めくくられる様式のものだったそうです。

ということで、バレエはイタリアの社交術がカトリーヌの結婚によってフランスにもたらされ、貴族の礼儀作法や楽しみの一つとして始まり、発展していったものなのです。私的には、やっぱりイタリアは生み出す力がすごいんだなぁて思いました。  

次回はルイ14世「王は踊る」です!面白い映画ですよ。2000年製作、ジェラール・コルビオ監督作です!時間があれば観てくださいね。

 

 

今日のふたつ目は 〜アレグロのステップについて〜

 大人のビギナーの方々を指導していると、アレグロのパートになるととても憂鬱そうに怖気づいてしまう方が多いように思います。それはとても良く分かります!なぜならアレグロのパはとてもたくさんあるから(でも実際にはあるように見えるから♡です)

 

なので少し頭が整理しやすいように、アレグロのステップの分類について説明します。

まず、文章の中には、名詞と動詞と接続詞がありますよね。

これはアレグロに限らずですが、それぞれの名詞・動詞・接続詞など一つ一つのステップをバレエ用語で  といいいます。一文字で パ です^ー^  そしてそれをつなぎ合わせて文章の様にしたものを アンシェヌマン といいます。

<ちなみにロイヤルアカデミーの実技試験では、当日試験官出題のフリーアンシェヌマンを短時間でこなすアレグロのパートがあり、毎回トレーニングに多くの時間を費やします。>

基本的にパについて知らないと、単語が分からず英文を読んでるのと同じで、アンシェヌマンは踊れません。

だからまずは パ 一つずつについて、単語練習や漢字練習をするみたいに反復練習する必要があります。

 

そこで、分類法その1 接続詞になるパ   

           それ以外のパ(名詞や動詞になるパ) を分けて覚えたほうが良いです。

       ★ちなみにパ・ド・ブレは苗字( )内は一族の名前だと思ってください。種類は多いけど、一族はくくりで覚えましょう。

接続詞になるパ  

パ・ド・ブレ(アンダー、オーバー、ドゥバン、デリエール、アナヴァン、アナリエール、クルー、ピケ、アントゥールナンなど)

グリッサード(アンダー、オーバー、ドゥバン、デリエール、アナヴァン、アナリエール、ピケなど)    

ギャロップ・・・シャッセとも言います(アナヴァン、アナリエール、デ・コーテ)

パ・クリュ  (ほとんどアナヴァンのみ)

クぺ    (オーバー、アンダー)

コントルタン(ドゥミ、フル) 

       

 

接続詞になるが特定の動きの要素としての認識が強いパ

トンベ    体重移動の要素の一つ  ボールを投げる上放物線のような動き→ グリッサードへ発展

タンリエ   体重移動の要素の一つ  ブランコをこぐ下放物線のような動き→ ポゼ・タンルべに発展      

シャッセ   体重移動の要素の一つ  まず下がり滑って移動してから上がる動き<私は地下鉄と呼んでます>

ピヴォット  バスケのピヴォットと同じで、1点を固定して(バレエでは軸足の爪先位置)方向を変えること

フェッテとロタシオン  ピヴォットの応用で、軸足の爪先の点とと動作足の位置を固定して、体の向きと足のポジションを変えること フェッテは ドゥバンからデリエール   ロタシオンはデリエールからドゥバン

 

ポゼ  1歩出すことで、かかとが床についてる場合もあるし、ドゥミポアントやポアントの場合もある

いかがでしょうか?

 

これに対して それ以外のパ(名詞になるパ)は 

シャンジュマン、スーブルソー、エシャッペ、アッサンブレ、ジュッテ、シソンヌ、パドシャ、ブリゼ、バロネ、バロッテ、アンボアテ、バランセ、ガルグイヤード、ソデバスク、タンデュクイズ、タンデュフレシュ、ジュッテパッセ、パドバスク(接続的にも使われます)、アントルシャ(ロワイヤル、カトル、シス、トロア、サンク)、グランジュッテ、ソデシャ(グランパドシャ)、アントルラッセ、各種ソテ(タンルべ)などなどです。

 

まずは接続詞と名詞を分けて 覚えておくことをお勧めします。次回は分類法△如¬昌譴砲覆襯僂硫搬科けをしたいと思います。ありがとうございました。      

posted by: erika-ballet | - | 23:00 | comments(0) | - |-
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